
弊社、一般社団法人フラワーワークスジャパンの活動が、業界紙『花卉園芸新聞』(2022年8月1日号)に紹介されました。
関西日英協会主催のエリザベス女王陛下誕生パーティーにおいて、イギリスのフラワーアレンジメントの技術と理論をベースに資格を発行している、フラワーワークスジャパンの理事が国産の花を使い装花を担当いたしました。
在位70周年を祝うプラチナジュビリーに寄せて、日英の架け橋となることを願い、国産でかつ上質な花を使い、英国国旗・ユニオンジャックと日本国旗・日の丸をイメージして、赤・白・青の花を使いボランティアで制作いたしました。
バラ「サムライ」「アバランチェ」 神田バラ園・広島
デルフィニウム青 三豊営農センター・香川
ダリア・ナツハゼ・トルコキキョウ (いずれも国産を使用)
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谷川 文江(たにがわ・ふみえ)
一般社団法人フラワーワークスジャパン代表理事
株式会社アトリエフィーズ代表取締役
京都芸術大学芸術学部デザイン科卒業、同大学院芸術研究科修士課程修了。
ファッションデザイナー、雑貨デザイナーを経てフラワーデザインを国内外で習得。
1996年フラワースクール「アトリエフィーズ」を設立。
2000年兵庫県西宮市にイギリスのゲストハウスをイメージしたフラワーサロンをオープン。
2013年フラワーワークスジャパンを設立し、講師の育成に力を注いでいる。
「花とインテリアを通じて暮らしを楽しむ文化を創造する」を理念に幅広く活動中。
著書
『切り花を2週間長持ちさせる はじめての花との暮らし』
『狭くても心地良い空間づくり はじめての極小ガーデニング』
(共に家の光協会)
ガーデニング雑誌『Garden & Garden』連載。他、取材も多数。
3児の母。子供たちはみな成人し、現在は定年後カメラマンとして活動する主人と息子の3人暮らし。












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