現場で即使えるハイクオリティな技術
あなたは現場で使える資格とはどのようなものを想像するでしょうか。
覚えたデザインでそのまま会場装花が作れるとしたら?
いつも習っていた技術でお祝いのお花がつくれるとしたら?
学んだことをそのまま仕事に使いたい。
それを可能にしたのがFWJの資格コースです。
試験課題のデザイン・知識・技術が、そのまま仕事で使えるように計算しつくされています。
1.どんな花でもデザインができるように
「使ったことがない花は使い方がわからない」
そんな切実な悩みを解決するために、どんな花でも作れるようになるために通年出回る花と季節の花を組み合わせたレッスンをご用意しています。
毎回違う花でレッスンしていく中で、自然と使い方が身について、どんな花でもアレンジが作れるようになっていきます。
教室で生徒さんに毎回新しいお花の魅力を伝えられると、楽しみにしてくれるファンがついてくれます。
オーダーフラワーを販売するにも、他にはないバリエーション豊かなアレンジが作れれば差別化につながりリピート販売にもつながります。
ウェディングブーケにおいては、より花嫁の希望に沿ったアレンジができる対応力につながります。
アレンジのプロとして、付加価値の高い仕事でお客様に喜ばれ、ビジネス的な成功も手に入れましょう。
2.技術を支える仕事直結の知識
花は生きていますしそれぞれの個性があります。花によっては切り方を変えるだけで長持ちすることがあります。
レッスン毎に学べる科名や属名、品種名を覚えることで、光に反応して形を変える花を知ったり、水揚げの方法の違いもわかっていきます。
市場に1?2ヶ月しか出回らない花もあります。
花の特徴や性質を深く知ることで、お花の仕入れから保管、制作まで、どう扱えば最高のコンディションでアレンジできるかがわかります。
アレンジを長持ちさせるアドバイスをお客様や生徒さんにすることも簡単になります。
3.技術を支える仕事直結の知識
講座の試験の認定は25分。
これは花仕事の現場での制作スピードを意識して制限時間を設けています。(実際はこれでも長いぐらいです)
アレンジは美しく作ることが大前提ですが、品質を損なわずに早く作らなければ、オーダーフラワーの受注数もこなせませんし、ウエディングの現場でも式に間に合わせることができなくなってしまいます。教室で生徒さんのレッスンをするときにも手早くお手本を見せられないと、進行が滞ってしまいます。
制作スピードは急に身につくものではなく、普段の練習から意識する必要があります。
フラワーワークスジャパンでは、フラワービジネスの現場で通用するスピード感を磨くことでプロの仕事を身につけます。
フラワーワークスジャパンの資格は、花仕事の現場を知るプロが、本当に必要なことを習得できるように作りました。
お手軽に学べて取れる資格ではないかもしれません。
ですが、お花が好きで、お花で人を喜ばせるのが好きな人からは、「こんな資格が欲しかった」と大きな支持を得ています。
過去に別の協会で資格を取得した人もいれば、お花を習うのが初めての方もいらっしゃいます。
いずれの方も基礎から徹底した技術指導をうけることにより、資格取得後にはみちがえるようなアレンジを制作できるようになっています。
フラワーワークスジャパンの認定校であれば、どの教室でも、同じカリキュラムとレッスン内容を学んでいただくことができます。