
『ベストフラワーアレンジメント』2025年秋号に掲載されます
『BEST FLOWER ARRANGEMENT(ベストフラワーアレンジメント)』は、フォーシーズンズプレス社より年に4回発行されている季刊誌です。
2025年秋号(8月16日に発売予定)に、代表理事校、理事校、認定校あわせて、8名の講師の作品が掲載されます。


【掲載フラワーワークスジャパン認定校】
代表理事校アトリエフィーズ 谷川文江
理事校アトリエジューン 石井純子
理事校アトリエチアー 千草美樹
理事校アトリエタジーマジー 岡崎邦子
アトリエ花の夢 黒川博子
フレッシュグリーン 高橋和世
アトリエセントオブローズ 増田尚美
アトリエアイスバーグ 松田博美
英国王室御用達 「サンダーソン社」とのコラボ企画
2025年秋号では英国王室御用達「サンダーソン社」とのコラボレーションです。
サンダーソン社は、2025年6月に新コレクションとして「Highgrove by Sanderson」(ハイグローブガーデン)をリリースしました。
「Highgrove by Sanderson」はチャールズ3世国王陛下が45年にわたり育ててきたハイグローブ・ガーデンがテーマです。
自然との共生、伝統と技術の継承、持続可能な未来の創造という、王室とサンダーソンの価値観の共鳴を形にした特別なコレクション。

英国王室の哲学や自然観が反映されたハイグローブ・ガーデンに広がる多様な空間と庭に生息する植物や動物、アートピースを、サンダーソンの豊かなアーカイブをベースに、背景の物語とともにデザインされています。
サンダーソン社にとって特別なコレクションである「Highgrove by Sanderson」のなかから選りすぐりとなる4種類のファブリックと、フラワーワークスジャパンのナチュラルなアレンジとのコラボレーションが実現しました。
フラワーワークスジャパンの英国王室御用達ブランドとのコラボ企画は2回目となり、2025年冬号では英国王室御用達ボランジェ社のシャンパーニュとのコラボレーションをしております。
アレンジメント制作風景
撮影前日、当日に、アレンジメントの制作を行いました。
アレンジには、講師が庭やベランダで育てているグリーンを豊富に使っています。
それぞれがファブリックからインスピレ―ションを得て、テーマを作り思いを込めてデザインいたしました。
撮影風景
撮影は、FWJ本校のアトリエフィーズで行われました。
いつもレッスンをしている1階のアトリエと、谷川代表理事の自宅でもある2階が開放されました。アトリエフィーズは、イギリスのアンティーク家具でしつらえた教室です。

まるでイギリスにいるかのような空間は、サンダーソン社の「Highgrove by Sanderson」のファブリックとのイメージにピッタリでした。
(発売前ですので、作品の掲載は控えさせていただきます)

撮影は、べストフラワーアレンジメントの編集担当の飯塚様とアトリエフィーズとFWJ専属のプロカメラマン谷川孝幸氏、谷川文江代表理事で進められました。
写真の撮影場所、構図を細かく設定し、光の入れ方や強弱、作品の陰影や立体感、アレンジメントの位置、小物の配置など、あらゆる点にこだわり、ベストな状態を追求する姿は、まさにプロフェショナルです。

講師陣は、緊張感のある撮影現場をまじかで見ることができました。撮影は11時から始まって16時まで行われ、順調に進みました。
現場を経験することは、パーティーの時と同じように周りを見て柔軟に対応する判断力が必要とされます。FWJでは、現場で仕事ができる機会を皆さんと共有しています。
『ベストフラワーアレンジメント』2025年秋号は、8月16日発売予定です。
本屋さんで見かけましたら、ぜひ、お手にとってご覧ください。
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【メディア掲載】『BEST FLOWER ARRANGEMENT』(ベストフラワーアレンジメント)2023秋号に掲載

FWJ理事 神戸鈴蘭台校”Atelier June”を主宰しています。
神戸市 鈴蘭台のアトリエにて、フレッシュフラワー(生花)とプリザーブドフラワーアレンジメントのレッスンをおこなっています。
教室開校や花を仕事にしたい人のための資格コースに力を入れています。小さな庭からグリーンを摘んでアレンジするカッティングガーデンを実施しています。















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