お花屋さんに行ってなんて言って注文したらいいかわからない。
自分でお花を選ばないといけないのかな?お花を注文する時にどんなことを伝えたらよいかお伝えいたしますね。
お花さんで注文する時に伝えること
「お花を注文お願いします。」とお花屋さんにお伝えすると、必要なことを聞いてくれます。
用途
用途というのはお祝い用なのか、お供え用なのか、どういうことでお花を送るのかということです。
お誕生日、ご結婚、ご出産、受賞、開店、発表会、御祝事、お供え用など、使用場面ごとに花の種類や色が異なりますので伝えておきましょう。
お花を送る日時
注文当日に持って帰りたいのか、または配送して欲しいのかを伝えましょう。
お届けする場合は、送り先様のご住所、お電話番号が必要となります。
贈る人の年齢・性別・雰囲気
20代の女性に贈るお誕生日のお花と、60代の男性に贈る退職お祝いのお花では、選ぶお花やラッピングの色合いなどもかわってきます。
贈るお相手のお好み
かわいい感じ、かっこいい感じナチュラルな感じ、ワイルドな感じなどどんな感じのものがお好きなのか。
華やかなお色目、やさしいお色目、シックなお色目などどんなお色目がお好きなのか。
せっかく贈るのでしたら、その方が好まれるものを贈るほうがより喜ばれますので、分かっているとより良いです。
好きなお花
お花を注文する時に伝えること以外にお花を自分で選ぶのかな?という不安がある方はご安心ください。
お花屋さんはプロですので、先にお伝えしました情報をいただきましたら、用途に合ったものを作ってくれます。
お花屋さんによって個性がありますので、上記のことを伝えてもいろいろなアレンジができます。
事前にどんなアレンジを作るお花屋さんかウェブサイトやSNSなどで調べて、ご自分のセンスに合うお店を見つけて注文すると良いと思います。
またはこんな感じのものを作ってほしい、こういう雰囲気が良いと思うお写真をお持ちいただくと、よりイメージが伝わりやすくお花屋さんもそれに近いイメージでアレンジすることができます。
まとめ
お花屋さんでのお花の注文の仕方がわかりましたでしょうか?お花を贈ると85%の方がうれしい!というアンケート結果が出ているそうです。お花を贈ってあなたの気持ちを伝えてみてくださいね!
FWJ神戸鈴蘭台校”Atelier June”を主宰しています。
現在は神戸市 鈴蘭台のアトリエにて、フレッシュフラワー(生花)に加え、プリザーブドフラワーアレンジメントのレッスンも開講。
2014年4月からは一般社団法人Flower Works Japan認定校としてイギリススタイルフレッシュフラワーとプリザーブドフラワーの資格コースを開講しています。
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